学校・保育・教育の体験談

学習塾で知った驚きの異常者率と我慢の限界

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私は、新卒の22歳から現在に至るまで個別指導塾の塾講師をしています。

雇用形態は正社員ですがかなりの時短で、持病との兼ね合いでフルタイムで働くことが難しいです。

勤続年数は10年、女性、年収は手取りで100万円程度で、うちボーナスが10万円ほどです。

 

・自分の名前が書けない生徒が多い

個別指導塾で働き始め、今もどうしても腹が立って仕方がないのが生徒の日本語すら理解できない知能です。

世の中にここまでの知能指数の低い人間がいるのかと大変驚きましたが、もっとびっくりしたのはそのような生徒が非常に多いことです。

例えば、中3の学力テストをするととんでもなく丁寧に注意事項を伝えたにも関わらず、名前を書かない生徒が多発します。

それだけではありません。

数字が理解できない15歳が非常に多く、受験番号が020なのに202と書き、0と2の違いがわかっていないことや、なぜか他人の受験番号を記入する生徒がいます。

これらはいたずらではなく、本気で間違えています。

異常な解答が多く、バカだからした解答というレベルではありません。

記述式の解答欄に謎の長い矢印のみを書いた生徒もいます。

 

・親子そろって異常な無断欠席

個別指導塾はその名の通り個別で対応しているため、塾を休む場合は連絡してもらわないと困ります。

生徒が来ず、私はわざわざ着替えてメイクをして行ったにも関わらず用無しで帰ったことも何回もあります。

そして、休むなら連絡することは常識であり、言わなくてもわかるはずです。

しかし、無断欠席する家庭は非常に多く、昨日も生徒は来ませんでした。

その生徒には他の先生が口酸っぱく休むなら連絡をすることと注意しており、私もしましたし、携帯には塾の電話番号を入れました。

それでも昨日は平気で無断欠席をし、塾長が親に電話をしても出ずに音信不通だったのです。

他にも、雨だから休む、気分じゃないから休むといったことが多く、50回以上の振替を残したまま返金を請求して退塾した家庭もあります。

 

・注意をすればモンペから攻撃される

異常な知能の低さによる間違いや迷惑への対応として、私は生徒に注意をします。

当然のことだと思うのですが、それを生徒が親に言い、なぜかこちらが悪いと塾に攻撃をしに来るモンペもいます。

普段は子供の教育にはまったく口を出さない父親の方が塾に殴り込みにくるケースが多いです。

よって、生徒が何か悪いことをしても講師は何もできず、泣き寝入りをすることとなります。

しかし、問題なのは私がそれを上手くできないことです。

常識がないことや人に迷惑をかける生徒に対してはどうしても悪い印象しかなく、雑談を交えた楽しい授業をしようという気に慣れないのです。

怒りが胸にうずまいていますし、なぜこちらが被害を受けてなお悪質な相手をもてなさなくてはならないのかといった思いがぬぐえません。

 

・私立小学校に通う家庭はろくでなし

もちろん頭がまともな家庭もあると思いますが、私の塾講師経験10年の中で、私立小学校に子供を通わせている家庭の中にまともな人間はひとりたりともいませんでした。

子供も子供なら親も親です。

習い事漬けにして子供を限界状態にさせて満足している親がほとんどで、かつ親がおかしいため子供もおかしく、知能が高い子などいませんでした。

それなのにできると思い込むのが不思議でなりません。

これまでの私立小学校に通う生徒が悪いことをしたので注意したところ、親が殴り込みに来て塾を辞めたのが100%です。

持病があるため転職したくても次がなく我慢している状態ですが、教育業なのに学習障害や注意欠陥多動性障害などの障碍者対応で介護士として働いているのが現状です。

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